デザイン演習Ⅲ・Ⅳ

最初の授業の前にやっておくこと

ここを参考に、2年次のデザイン演習のWebページを授業開始前に作っておいてください。
フォルダ名を指定しているので、気をつけてください。デザインは独自にカスタマイズしたり、web上の無料テンプレートを使ったりしてください。

授業内容

日付内容担当
1 4/8 ■1年生でやってきたこと
観察、インタビュー、データ分析の体験、プログラミングの体験、デジファブ

■今学期の目標
テクノロジーを活用して革新的なビジネスソリューションを生み出す力を育む
IoT、フィジカルコンピューティングなどを実践的に学ぶ
プロジェクト管理(計画、進捗管理) ---> HPでのドキュメンテーションは期限厳守

■最終課題
サービスか製品( メディアアート含む)をプロトタイピングする(動作するレベル)
この授業で学んだことや1年生で学んだことを駆使する


■評価方法
評価は各自のHPにアップされたドキュメンテーションおよび動画で行います。

XBP基本姿勢の振り返り


■マイコンボード(Arduino)の体験
マイコンボードの基礎
■Assignment:
プログラムでモノを動かす
  1. プログラムでモノを動かしているものにはどんなものがあるか?グループワークした内容(ポストイット画像)
  2. ↑で挙げたものをプログラミング的な思考で手順を説明(ポストイット画像or記述)
  3. プログラミングでどんなことができそうか?自分で考えたアイディア(スケッチ)
を説明文を加えてHPにアップする。
提出期限:授業日の次の日曜日23:59
道用
2 4/15 ■IoTを体験1
遠隔で端末を操作する
導入
IoTの準備
遠隔スイッチ(IoTサーバー→Python→Arduino)

■Assignment:
IoTに関して
  1. IoTとは何か
  2. 実験した動画をYoutubeにあげて、自分のHPで見れるようにしておく
  3. IoT(遠隔操作)で何ができそうか?グループワークした内容(ポストイット画像)
  4. IoT(遠隔操作)で何ができそうか?自分で考えたアイディア(スケッチ)
を説明文を加えてHPにアップする。
提出期限:授業日の次の日曜日23:59
道用
3 4/22 ■センサーでの測定体験
センサーの体験
■IoTを体験2
センサーのデータをサーバーに送ってデータを蓄積する
センサーの値をIoTで視覚化


■ご協力のお願い■
XBP説明会ご協力アンケート
子供向けサーキュラーワークショップ


■Assignment:
IoTによるデータ保存
  1. IoT(データ保存)で何ができそうか?どのようなデータを保存していくと価値あるものになるか?グループワークした内容(ポストイット画像)
を説明文を加えてHPにアップする。
提出期限:授業日の次の日曜日23:59
道用
4 5/13 ■様々なものを動かしてみる
光を操る
動きを操る
■Assignment:自由制作
  1. 今日作ったものの動画を撮影して、Youtubeにアップし、説明を加えて自分のHPに掲載する
提出期限:授業日の次の日曜日23:59
道用
5 5/20 ■ポジショニング
コレスポンデンス分析,クラスター分析
コレスポンデンス分析,クラスター分析サイト
■Assignment:
コレスポンデンス分析
グループで分析した
  1. 散布図の画像
  2. クロス集計表のcsvファイル(filesフォルダに入れて、そこにリンクを貼る)
  3. 説明(分析結果の言語化)
をHPにアップする。
提出期限:授業日の次の日曜日23:59
仲間あつめ、アイディアの創出

■【最終課題】
サービスか製品( メディアアート含む)をプロトタイピングする(動作するレベル)
この授業で学んだことや1年生で学んだことを駆使する
当然、授業でやっていないことを取り入れてもOK--魔法体験
  • IoT要素を入れる(必須)
  • インタビューによるテキストマイニングによる分析を行う(加点)
  • コレスポンデンス分析による、ポジショニング分析を行う(加点)
  • デジファブを使う(加点)

■超重要:試作をしながら進める
ありがちな例:時間をかけてすごーく考え抜いて、実際やろうとしてたら全くできない。。。
道用
6 5/27 プロトタイピング


■メンバー表
決定したメンバーをFormsに入力してください
Forms

■プロジェクトノート
これから先は、HPにプロジェクトノートを作って、そこに追記していくようにしてください。
プロジェクトノートの構成
  • アイディアのスケッチ
  • 概要
  • プロセスメモープロセス・必要なモノ・ステップ(プロジェクトマネジメント)
  • 使用したモノ(リンクも)
  • 紹介動画

プロジェクトノート先輩の例

※大学にない部品(センサー等)は自分達で購入
■電子部品の購入 ■Assignment:
project note ページの作成
  1. 自分のHPにproject noteのページを作って、公開し、随時追記していってください。
  2. project noteには下記の項目を作っておき、アイディアスケッチ、概要、プロセスメモは書き始める
    • アイディアのスケッチ
    • 概要
    • プロセスメモープロセス・必要なモノやステップ・やるべきこと(プロジェクトマネジメント)
    • 使用したモノ(リンクも)
    • 紹介動画
  1. 自分のHPにproject noteのページに追記していってください。
    アイディアスケッチ、概要、プロセスメモは書き始めてください。諏訪さんのように
    「■は考えないといけないこと、疑問等●は具体的にやること、→はやったこと」にわけて、まずは、■と●を記入しましょう。
    ------思考の停止------
    ■と●を記入できないということは思考止まっているということになるので、行き詰まっていることを意味します。
    何かしらの助けが必要なので、教員なり周りの人に頼ることも考えましょう。
    ------進行の遅れ-------
    ■と●記入後→がないということはやっていないということで、進行の遅れを意味します。自己管理をしっかりしていきましょう。
提出期限:授業日の次の日曜日23:59
道用
7 6/3 フィールドワーク(自由) 道用
8 6/10 プロトタイピング1

ProcessingとArduinoを繋げたい人はこちらを参照してください。

webアプリを作りたい人はpythonのflaskというパッケージを使うといいと思います

■Assignment:
project note ページの追記(プロジェクトマネジメント)
提出期限:授業日の次の日曜日23:59
道用
9 6/17 プロトタイピング2 道用
10 6/24 プロトタイピング3 道用
11 7/1 プロトタイピング4 道用
12 7/8 プロトタイピング5
道用
13 7/15 動画編集ソフト
  • CapCut(スマホでも動画編集できる Win,Mac版もある:おすすめ)
  • VN(スマホでも動画編集できる Win,Mac版もある:おすすめ)
  • Adobe Premiere Pro(Win,Mac有料)
  • iMove(Mac, iPhone無料)
  • Final Cut Pro(Mac 有料)
例)
道用
14 7/22 発表会 ■授業アンケート

■後期に関するお知らせ(重要)
後期のデザイン演習5,6(専門入門演習)は新規ビジネスを考えて、最後にビジネスプランコンテストを行います。
デザイン演習5,6(専門入門演習)

ビジコンは外部の経営者やコンサルの方々が審査員となります。

--(宿題)HP作成--
いつものようにここを参考に、デザイン演習56のWebページを授業開始前に作っておいてください。
フォルダ名を指定しているので、気をつけてください。デザインは独自にカスタマイズしたり、web上の無料テンプレートを使ったりしてください。

--(宿題)仲間探し--
チームは1チーム4名までとします。
事前に一緒にやりたい人に声をかけておいてください。仲間を見つけることも大事なプロセスです。


--(宿題)世の中に存在する課題の発見--
夏休みにいろいろと世の中を観察し、社会に存在する大小様々な課題を発見し、ビジネスを通して解決したい課題を考えて、
各人スケッチをデザイン演習5のHPに最初の授業までにアップしておいてください。

あくまで案で結構です。
これをやっていないと、デザイン演習5の成績はつきません。
道用

受講者ページ