ガイダンス
デジタルファブリケーション
創造的プロセス
- 発散しないと収束結果(ゴール)が単調になってしまう
- 最初に思ったことがゴールとは限らない
- 発散時は人の意見を否定しない、自分の固定概念も捨てる
- 自分の世界と他人の世界の違いを受け入れる
- 収束の時は何をしたいか、何が効果的か、何がインパクトが大きいかなどの指針を持って収束させる
Tools
これからアイディアは素早くスケッチして視覚化していく習慣をつけていきます。(
例1、
例2、
例3、
せりなさんのスケッチ)
アイディアのスケッチは絵の上手さは問いません。とにかく考えていることを視覚化して、すぐに人と共有し、前進するためのスキルです。
人が書いたスケッチをバカにしたり、いじったりしないでください。その言葉の一つ一つが人から創造性を奪っていきます。
これから常に持ち歩くもの
ノートPCに加えて、下記のものは常に持ち歩きましょう。おすすめのものでない、安いものでも構いません。
解像度を高めていく(より鮮明に)
Computer Aided Design
■2Dデザイン
■2Dデザインソフト
■3Dデザイン
FABLAB
神奈川大学のファブラボの歴史
Assessment(成績評価)
履修者には自分のwebページを作ってもらい、課題はそこに記述していきます。
出席、webページに記載されている内容、最終発表で評価を行います。
配点は下記の通りです。
- 基礎点(50点)
----指定した内容がwebページに記載されているか
----授業に積極的に参加しているか(出席、製作、グループワーク、発表など)
- 内容評価点(50点)
---記述した、制作プロセスの記述、調べたことの記述が有用な情報かどうか
---魅力的な製作物かどうか
---文章、写真、映像等により製作物の必要性、魅力などを伝えられているか
※1つの項目で突出した評価があれば、それだけでも内容評価点が満点になることもある
Assignment(次回までの課題)
■全員共通
- 学生アカウントでFusion360を自分のPCにインストールして使える状態にしておく。
(インストール方法)
※必ず学生アカウントを作ってください。そうしないと、しばらくすると使えなくなります。
※学生アカウントの承認に数日かかることもあるので、早めに取り掛かりましょう。
※アカウント作成画面は頻繁に変わるので、動画と若干ことなりますが、なんとなく進んでいけば学生アカウントを作成できます。
わからなければファブラボに行ってスタッフの人に質問してみましょう。
- Curaというソフトをインストールしておく
Curaのインストール方法(ダウンロードサイトはこちら)
- Toolsを揃えておく
■エクス・ビジネスプログラムを受講していない学生(次回授業の前日まで)
■エクス・ビジネスプログラム受講生
デザイン演習Ⅰ・Ⅱでwebページの作成方法方を扱います。
既にBootCampでダウンロードしたフォーマットの中にこの授業用のフォルダがあるので、それを編集していくことになります。