Final Project

課題

デジタル・ファブリケーションを使って機能するモノを作ってください。
全てデジタル・ファブリケーションで作る必要はありません。
仲間を見つけてグループで行ってもいいです。

なぜFinal Projectを実施するか


今までの多くの学びは、just in case(万が一に備えて)の学び。
just in time(必要な時に必要なだけ)学ぶやり方もあるのでは?
そのためには、自分の欲求が必要になる。欲求を掘り起こす練習

クリエイティブ・ラーニングの基本原則

レズニックの4つのP「Projects」「Peers」「Passion」「Play」
  1. Projects:自分で取り組む価値のある課題を見つける(興味のあるものに取り組んでいるときに情熱が生まれる)
  2. Peers:仲間と一緒に共同作業する活動(最良の思考は、仲間といるときに行われる)
  3. Passion:興味のあるものに取り組んでいるときに情熱が生まれる。情熱を持って熱中しているとき、思考が育まれる
  4. Play:遊び心を持って、新しいことに試行錯誤で取り組むこと。色々なことにリスクを恐れずに挑戦する姿勢のこと
マーケティングの4Pとは違うので注意(Product,Price,Place,Promotion)

Project

自分が情熱を注げられるテーマにしてください。

例えば、、、
昨年の先輩たちの例
kawasemi
杉野真央
斉藤薫
みさき
Tsunesada Koki
たいよー
服部

プログジェクト動画

最後に動画を作ってYouTubeにアップ&自分のHPにYouTubeを埋め込んで、FinalProject終了となります。
著作権のある音楽を入れるとYouTubeから削除されるので、音楽は著作権フリーのものを使いましょう。

例1)エナジーハーベスト


例2) お風呂の蛇口くん

動画作成ソフト

何を使ってもいいです。

他人のプロジェクトを評価をする

できれば、履修者は全履修者の動画を見て、どのProjectがよかったか投票&理由の記述を行ってもらおうと思っています。