test.htmlを編集していきます
Work①文字を書く
■Work①:test.htmlに文字を書いてLive Serverで確認してみましょう。(
動画:Live Serverの使い方)
段落など、塊ごとにdivタグで括るようにして、文字を書いていきましょう。
divはdivision(分割)の略です。
ああああああ
改行はbrタグを使います。
ああああああ
12345678
いいいいいい
Work②画像の挿入
■work②:test.htmlにimagesフォルダにあるtest.pngを挿入してみましょう
画像の表示にはimgタグを使います。(imageの略)
imgタグのsrcという属性にファイルパスを記載します。(srcはsourceの略です)
width属性は幅を設定します。%で指定するとスクリーンに対して何%の幅にするかを指定できます
【書き方】
画像を表示(30%)
画像を表示(40%)
■階層の理解
「./」は同じ階層、「../」は一つ上の階層を意味します。
VSCodeでは「./」や「../」と入力すると、フォルダやファイルの候補が表示されます。
上の例では、編集しているファイル(test.html)はimagesフォルダと同じ階層にあるので、
「./images」と書いているわけです。
xbpフォルダの直下(de12と同じ階層)にも
imagesフォルダがありますが、そのフォルダは「../images」となります。
■「/」は「中の」と読み替えてください。
「/」は「中の」と読み替えてください。
「./images/testimage.png」は「同じ階層の〈中の〉imagesフォルダの〈中の〉testimage.png」
という意味になります。
階層に関する上記のような表現は画像ファイル指定だけでなく、リンクなどhtmlのファイル指定の際に共通的な表現方法です。
■画像の表示倍率
ブラウザの幅の30%にする場合「width="30%"」
ブラウザの幅の40%にする場合「width="40%"」
画像サイズに関する注意
スマホやデジカメで撮影した写真は綺麗に印刷できるように、すごく解像度が高く、サイズが大きくなっています。
しかし、HPで表示するにはそれほどの大きなサイズは必要なく、むしろサイズが大きいと表示に時間がかかります。
今後写真をGitHubにプッシュする場合は写真のサイズを1MB(1024KB)以下に落としてください。
Macでの写真サイズの変更方法(
doyolab)
Windowsでの写真サイズの変更方法(
外部サイト)
Work③箇条書き
■work③:test.htmlに何か箇条書きをしてみましょう
番号付きの箇条書きはolタグ(ordered listの略です)
各項目はliタグで括ります(listの略です)
【書き方】
- ああああああ
- いいいいいい
【結果】
- ああああああ
- いいいいいい
番号なしの箇条書きはulタグ(Unordered listの略です)
【書き方】
【結果】
Work④リンク
外部サイトに関して
外部サイトにリンクを貼る場合は自分のサイトではないことを、明記しましょう。
動画に関して
動画ファイルは重いので、絶対にGitHubにプッシュしないでください。最悪、リポジトリが壊れます。
動画を表示したい場合は、動画をYouTubeにアップして、そこにリンクを貼るか、htmlに埋め込むコードを発行して、htmlファイルに貼り付けましょう。
参考:
Maho Yamamotoさんのまとめ(XBP2期生)
参考:
YouTubeヘルプ
Work⑤タイトル
■work⑤:test.htmlのheadの部分のtitleを自分なりのタイトルに変更してみましょう。
【書き方】
XBPのページ
【結果】
ブラウザのタブの表示を確認してください。
Work⑥スタイルシートの設定
cssファイルはhtmlのいろんな書式を決めておいて、それを読み込めばタグごとの書式が反映されるファイルです。
■work⑥:headの部分でcssフォルダにあるstyle.cssをスタイルシートに設定してみましょう。
headの部分に下記のように記述します。
スタイルシートの読み込みがうまくいけば、test.htmlの背景や右側の余白が整うはずです。
【結果】
背景や右側の余白が整うはずです。
Work⑦GitHubに反映させる