Computer-Controlled Cutting

■レーザー加工機
神奈川大学のファブラボにあるレーザー加工機(Trotec Speedy100)
CO2レーザー(wikipedia)
ファイバーレーザー(wikipedia)


■レーザー加工機による切断と彫刻
木材に彫刻(動画) -----(完成品)
ウェットスーツ素材の彫刻とカット(動画) -----(完成品)
布の切断(動画) -----(完成品)
MDFの切断
Living Hinge ------(パターン:外部サイト)
flexures(外部サイト)
omini wheel(外部サイト)
平面を組み合わせて立体を作る
はめ込みのチェクツールを作成するページ
箱を作る


■対応しているファイル形式
ai,svg,dxf,pdfなど


■デザインのためのソフトウェア
Adobe Ilustrator(有料ソフト。大学のPCには入っている)
Inkscape(無料。慣れないと使いにくい。)
Gravit(無料。ブラウザで使用できる。)
Fusion360(Fusion360だけではレーザー加工用の図面は完結できないので、ファブラボのPCで最後に修正)
Fusion360でデザインする場合はスケッチを描いて、スケッチを右クリックしDXF型式で保存したものをファブラボに持ってきてください。



■カッティングプロッター
神奈川大学のファブラボにあるカッティングプロッター(使い方)(GRAPHTEC CE6000-40)
例)壁面へのロゴシール
例)シルクスクリーンでTシャツをデザイン




Assignment0(課題:必須)

次回のDesign for othersに向けた準備課題

準備課題
この課題をやっておかないと次回の授業ができません。

Assignment1(課題:必須)

レーザーカッティング&ドキュメンテーション

レーザー加工機を使って、限られた材料&制約の中で人間の本能レベルに訴えかけるものを作ってみましょう。
・素材MDF(2.5mm)
・皆さんに与えられるMDFの大きさは横225mm×縦300mm
・はめ込みの溝は2.5mmピッタリに設計するとガバガバになるので注意する。(2.45mmに設計しておきましょう)
・箱を作りたい場合は自分ここを参考にアプリで作った方が失敗がないでしょう。

レーザーカットまでの手順(必ず読む)

・11/4までに自分のWebページに下記の内容を載せてください
  1. 作品のタイトル
  2. 構想段階の手書きスケッチの写真(例1例2)(画像のサイズは落としましょう)
  3. 実際に作った作品の画像(画像のサイズは落としましょう)
    ---Macでの写真サイズの変更方法(doyolab)
    ---Windowsでの写真サイズの変更方法(外部サイト)
  4. 設計ファイル(dxfファイル、aiファイルなど自分で設計したファイルをfilesフォルダにいれて、そこにリンクを貼ってください)
  5. 作品の説明
  6. なぜこの作品を作ろうという想いに至ったか
  7. 制作プロセスの中で調べたこと(ソフトの機能、参考にしたリンク、試したパラメータ等)のメモや画像
    (作っている途中に写真を撮ったり、スクリーンショットをとる習慣をつけましょう)
  8. (できれば)YouTubeに作ったものを使用している動画をアップして、自分のWebページにリンクを貼る
    (GitHubには絶対に動画ファイルをアップロードしないでください。Youtubeを利用してください。)

Assignment2(課題:余力のある人)

Computer-Controlled Cutting&ドキュメンテーション

Assignment1(必須)が終わって余力のある人は
レーザー加工機やカッティングプロッターで美しい、かわいい、かっこいいなど人間の本能レベルに訴えかけるものを作ってみましょう。
ファブラボにない素材は自費購入してください。

・11/4までに自分のWebページに下記の内容を載せてください

Assignment2は最後までできなくても、できたところまでや設定など試したことを文書化しましょう
試したことは全て評価対象になります。
  1. 作品のタイトル
  2. 構想段階の手書きスケッチの写真((例1例2例3))(画像のサイズは落としましょう)
  3. 実際に作った作品の画像(画像のサイズは落としましょう)
    ---Macでの写真サイズの変更方法(doyolab)
    ---Windowsでの写真サイズの変更方法(外部サイト)
  4. 設計ファイル(dxfファイル、aiファイルなど自分で設計したファイルをfilesフォルダにいれて、そこにリンクを貼ってください)
  5. 作品の説明
  6. なぜこの作品を作ろうという想いに至ったか
  7. 制作プロセスの中で調べたこと(ソフトの機能、参考にしたリンク、試したパラメータ等)のメモや画像
    (作っている途中に写真を撮ったり、スクリーンショットをとる習慣をつけましょう)
  8. (できれば)YouTubeに作ったものを使用している動画をアップして、自分のWebページにリンクを貼る
    (GitHubには絶対に動画ファイルをアップロードしないでください。Youtubeを利用してください。)